12月 2010
8件の投稿
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【初音ミク】 392億7948万1555人目のお姫様 【オリジナル】 ‐ ニコニコ動画(原宿)
運命の王子様は 世界にいくらでもいるし 運命のお姫様も 同じ数だけいるの 私だけ特別な ドラマじみた恋が できるなど都合が良すぎると 知ってるわ 悔しいけど あなたがいない人生など ありえないくらい好きよ 何が不満ということも無い だけど少し退屈なの 花束もリングも要らない どれもチープすぎるから 世界中でひとつの 愛を見せてよ あなたの愛のために 死んでもいいと思わせてよ 運命の扉なんて 大それたものじゃあなくて 簡単に開かれるし 中身も月並みなの 神様はいつだって 世界に平等で ありふれた恋愛を二人に 授けるの 解るでしょう? あなたは何も知らないまま 私に笑顔をくれて 私がそれに応えるものと 疑いなく信じている 私は何も伝えぬまま 微笑を返すけれど 世界中でひとつの 愛は本当は...
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【初音ミク】 憂世に咲く花 【オリジナル】 ‐ ニコニコ動画(原宿)
願わくは 我が身を諸共にして 心と身がまだ 離れない内に 如月に咲く 花弁を引き連れ 連れ去り給え 其の匂いと共に 此の世界の何もかもは未だ 棄てるには綺麗過ぎて 謂れなど無くとも唯苦しく 心が悶えるばかり 散り往く花が何処へ行くのかは 知らないけれどそれでも 散り往く花を惜しむ程度には 心はまだ生きている 風の行方など 気に留めずに 瞳が捉える 其のままに 世界の何もかもをずっと 見つめ続けていよう 此の美しき春にやがて 朽ちて消え往くまで 最後に何かを遺すなど 下らぬ事だろう 唯消えるだけ 其れだけが全て 此の世界の何もかもは未だ 棄てるには綺麗過ぎて 謂れなど無くとも唯苦しく 心が悶えるばかり 散り往く花が何処へ往くのかは 知らないけれどそれでも 散り往く花を惜しむ程度には 心はまだ生きている 風の行方など...
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【初音ミク】 恋に纏わる明暗法《キアロスクーロ》 【オリジナル】 ‐ ニコニコ動画(原宿)
いつも通りの場所で 黄昏に揺れてる 俯くその瞳は 何を求めているのか 壊れそうな 小さな身体 それでも 誰よりも強く 太陽も星も月も今 従えて君は飛んでゆく 恐れるものなど無く 真っ直ぐ 幾千の夜を飛び越えて 幾つもの恋を振り撒いて 君は笑う 誰を泣かせたのかも知らずに ……恋だけが残る 二人きりの時は 少し違う顔で でもそれが僕だけに 見せるものかは知らない 君の感情だけ 幻じみている そこに見えているのは 何色でもない想い 吐息の様に 嘘を重ねて それでも 誰より気高く 太陽も星も月も今 君だけの為に輝いて 眩しさで何もかも 見えない 幾千の夜を飛び越えて 幾つもの恋を振り撒いて 君は笑う 誰を泣かせたのかも知らずに そして 太陽も星も月も今 従えて君は飛んでゆく 恐れるものなど無く...
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【初音ミク】 運命逃避行 【オリジナル】 ‐ ニコニコ動画(原宿)
親愛なる人 今 あなたの手に この手を重ねて 全て委ねよう 星と月が水平線へと 降り注いでゆく迄 世界の中心で二人きり 何もかも許される 例え それが 残された有限の時間の ほんの僅かな煌めきでも 星が消えるまで 月が消えるまで 肩と肩を寄せ合ったなら このままずっと 時が止まれば良いと 願うばかり 運命は何時だって 二人を見つめている 幾つ夜が過ぎても 決して変わりはしない 親愛なる人 今 あなたの瞳は 私と同じ 夜を見てるの? 星が消える時 月が消える時 さよならは近付いて来る あとどれくらい 傍に居られるのかは 解らずとも 運命が何時の日か 二人を別つ日まで 親愛なる人 今 あなたの手に 口付けを捧げ 永久を誓おう 涙を溶かす様に 夜は明ける
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【初音ミク】 策士 恋に溺れる 【オリジナル】 ‐ ニコニコ動画(原宿)
乾ききったアスファルトに 不意の雨が差し込むみたいに 顔色 変えてみる 私は何も悪くない 気まぐれに 乙女心は空を飛ぶ 君の都合は知らない 乙女心はきっと そんなものだから わがままな 乙女心に少しだけ 本音をチラつかせて 弱さ見せているのに 少し気付いてよ 言葉の無い想いだって 伝わるだなんて思わないで 甘えは許さない それが恋を保つ秘訣 高飛車な 乙女心を許してね 主導権はいつでも 私が握らないと とても不安なの いつだって 乙女心に鈍感な 君のキャラに合わせて 強さ装ってるの 少し気付いてよ 雨が止む頃にやっと 口を開いた君は 「好きだよ」って 乙女心に不意打ちに 揺さぶりかけてみせる 卑怯すぎる選択 「バカじゃないの」って 叫んでも 乙女心はガタガタよ 顔を覗かないでよ 赤い頬隠したのに 少し気付いてよ
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【初音ミク】 .*ever 【オリジナル】 ‐ ニコニコ動画(原宿)
いつか終わりが来る そんな人生では どんな風に生きて どんな風に死ぬか わからないけれど わからないが故 わからないなりに生きなきゃならない どこまでも限りが無く 続いてゆく空の果てへ 心震わせ叫びをあげるだけ 生き続けている限り その先に待つ何かが どんなものでも強く在らなきゃいけない 勝つとか負けるとか 満たされているかとか 本当はどうでもいいと思うけれど 安らかなだけで 生きられるほどに 世界は優しくないから いつでも 涙を流しただけじゃ 悲しみは終わらなくて 逃げ出すことも許してもらえない 生まれてきたその意味が 誰にでも有るだなんて 思わないけど それでも時は過ぎ行く ただそこに在るだけでも 欠けてゆくばかりの日々 生きているだけで息が詰まりそうで 苦しむことでようやく 人並みの人生なら...
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【巡音ルカ】 Say hello to your dear 【オリジナル】 ‐ ニコニコ動画(原宿)
七色の彩虹《ひかり》が 日差しに揺れた 何かが足りなくて 固く瞳を閉じた 「…恋を、していた。」 その微笑が、私だけのものにならなくても。 あなたは空に舞う風だった 決してこの腕《て》に抱かれはしない 透き通る想いだけ のこして過ぎ去りゆく 突然のさよならではなくて 始めから解りきっていたこと 一人きりになっても 泣かないことを誓うだけ 何も言えなくても それで良かった そんな甘い日々は 終わりを迎えたけど 「…恋を、していた。」 ただそれだけで、全てが満たされて輝いていた。 あなたは空に舞う風だった 時に暖かくて冷たくて それは私にとって 何より愛しかった 振り返ればそこに在るものは 涙を誘うばかりだけれど 一人きりになっても 泣かないことを誓うだけ あなたは空に舞う風だった...